Vブーストシステム
Vブーストシステムとは
V−maxの逆輸入車には、Vブーストシステムが採用されている。これこそがV−maxがV−maxと言われる象徴とも言えるシステムである。Vブーストシステムは、「バルブが6000回転くらいから開き始め、8500回転くらいで全開になる。この時、1気筒当たりがツインキャブに変わる事により、大量の混合気をシリンダーに導入し、車でいうターボのような感覚を作り出し圧倒的な加速を実現する。」というものだ。しかし、同じV−maxでも国内仕様にはVブーストシステムが採用されていない。日本の道路を走る分には国内仕様のV−maxで充分な性能で、Vブーストシステムは性能的には必要ないかも知れないが、V−maxマニアの人達は特にパワーにこだわる人が多く、Vブーストシステムが無いV−maxは、V−maxじゃないという人達も発売当時から大勢いた。これについては、元ビッグバイクライダーの私も同感で、最高速にしてもフル加速にしても、日本の道路でそんな性能は必要ないという人も多いのだが、出す出さないは別として、「出そうと思えばいつでも出せる。」という事に意味があり、それが所有欲を満たす事につながるのだと思う。